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浦上善次備前焼ぐい呑共箱・栞付き岡山県重要無形文化財酒器緋襷食器

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『浦上善次備前焼ぐい呑共箱・栞付き岡山県重要無形文化財酒器緋襷食器』はセカイモンで90057から出品され、250の入札を集めて10月14日 19時 31分に、8500円で落札されました。即決価格は8500円でした。決済方法はに対応。茨城県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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岡山県重要無形文化財保持者浦上善次造備前焼ぐい呑です。共箱、陶歴書付き。陶印あり。昭和47年（1972年）辺りの作。水漏れなし。ぐい呑本体は「目立った傷や汚れなし」。箱は接着剤で直した跡（画像10左下）や歪みがあるため、「傷や汚れあり」。よって商品の状態は総合的に「やや傷や汚れあり」としました。【サイズ】直径 7cm高さ 4.7cm高台径 3.7cm重量 105g素人計測のため多少の誤差はご容赦ください。【配達日時指定不可】佐川急便/日本郵便の仕様により配達日時は指定できません。ご了承ください。【浦上善次（うらかみぜんじ、1914~2006）】岡山県重要無形文化財保持者で、備前焼陶彫の第一人者。写実に立脚した生命感あふれる動物の細工物などで異彩を放つ。陶像、陶壁なども得意とする。1914年、備前市伊部生まれ。西村春湖に師事して陶芸の道に入る。1935年、芸術院会員北村西望の門下生となり塑像を学び、内藤伸に木彫を、岡田三郎・大久保作次郎にデッサンを学んだ。彫塑では1938年から文部省展覧会（日展の前身）第二・三・四回と三年連続入選。43年、東邦彫塑院展に無鑑査出品、同院展会員に推挙される。同年、工芸振興協会に出品の香炉を閑院宮様に献上。50年から10年間、備前高校窯業科の講師を務める傍ら、作家として活動。70年、パリの官展ル・サロンに出品して銅賞。71年、銀賞無鑑査会員。73年、ル・サロン三百年祭に出席、「牛の置物」で金賞受賞。同年岡山県重要無形文化財保持者に認定される。82年、岡山県文化賞、紺綬褒章。86年、勲五等瑞宝章。87年、サロン・ド・パリ大賞受賞。97年、備前焼パリ展に出品。06年没。〈主な表彰、受賞歴〉勲五等瑞宝章岡山県重要無形文化財ル・サロン無鑑査会員サロン・ド・パリ展大賞仏・シャガール栄誉賞紺綬褒章山陽新聞文化賞岡山県文化賞三木記念賞備前市功労賞岡山県美術展審査会員〈主な作品〉山口県海岸の安徳天皇像岡山空港の疾走馬の陶壁倉敷芸文館の大山名人陶板備前陶芸美術館の金重陶陽胸像JR伊部駅玄関の獅子の陶壁津山市の児島高徳公陶像#備前焼 #Bizen #陶磁器 #火襷 #アルコールグッズ #赤色 #red #Hidasuki #酒盃

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸
商品の状態:	やや傷や汚れあり
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	岡山県
発送までの日数:	1~2日で発送